なおっくん

暇を持て余したアラサーの遊び

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労働者の詩   

お題「何もやりたくない時にやること」

僕はなにもやりたくないときは、とりあえずジムに行きます

たとえ1日何もしなかったとしてもジムに行けば気分が少しかるくなります!

 

 

 

 

 

 

 

起床

日の出前

体も心もダル重い

 

 

出勤する時間になってもなかなか重い腰が上がらない

 

 

電車から降りたとたん移動速度が遅くなる、職場に近付けは近づくほど足を踏み出すことが困難になる

何のためにこんな耐えながら出勤しているのだろうか

無意味な疑問がのしかかる

 

 

 

職場の雰囲気も軽やかなことはない

沈黙が重々しい、逐条解説が重い、相談者の相談内容が重い、何をするにも書類がモッサリしている、上司からの指示は溜まっていく一方

 

どんよりとした午後の時間を何とか耐え抜き退勤時間だ

今日こそは早く帰ろう!

という気持ちも周囲の目線や雰囲気によって早々につぶされてしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

さて帰ろう

空は暗い

 

職場から遠ざかるほどに気分は軽くなるどんどん軽くなる

しかし、足取りは重い

心身ともに擦り切れているのである

 

 

 

帰宅

蛍光灯の柔らかな光が包み込んでくれる

 

食事と入浴

心身共にほぐれていく

 

 

心が叫ぶ

このままでいいのか、職場と家の往復だけの人生でいいのか

そのうちお前はつぶれてしまうぞ?

 

 

心の声はノイズだ

押し殺すしかない

 

ジムへ行く

最近どんどん重いものをあげられるようになってきた

昂る

自信が湧いてくる

 

 

 

カウントは無意味だ

繰り返す

何度も何度も

 

 

 

 

 

退職した

心が軽くなった

運動不足か体重が増えた